11月7日、秋らしい霧雨が降る中、本社にて社員総会が執り行われました。いまだに終息の気配をみせないコロナ禍のなか、マスク着用徹底と換気に努め、より広く間隔をとって臨みました。
「2、3月の頃から、建築の現場で非常にタイトな工期とコロナ禍により県外の方が入るような現場が続きましたが、無事に乗り越えることができ、今日こうして対策を講じながら社員総会を開くことができました。皆さん、本当にお疲れ様です。今後とも宜しくお願いします。
新入社員も10人迎え入れることができ、弊社の一番の頼みの綱であるベテラン勢に加え、戦力として活躍してくれることを大いに期待しています。やはり、何と言っても会社は人材です。不足はないか、能力は足りているか、環境を整え、良い人材を揃え、情報発信を活発に行い、モチベーションを上げていきたいと考えています。(一部抜粋)」との代表取締役・菊池の挨拶から始まり、表彰、新入社員紹介へと続きました。
現場監督としてその優秀さを称え、他企業様から表彰状を頂いた社員もいました。脈々と受け継がれてきた伝統と技術が確実に次の世代へと引き継がれていることが嬉しく、誇らしく思います。
新たに入社した社員たちも、優秀な先輩たちの背中を見て、大きく育ってくれることでしょう。
私たちはこれからも、堀田建設の一員であるという矜恃を正し、一歩一歩前進していきます。