11月1日、令和6年度社員総会を執り行いました。
「家族、仲間みんなが安心できる会社であり続け、地域からいただく信頼を糧に邁進した結果、今年も数字的な目標を達成することができました。この場で改めて、皆さまにお礼申し上げます。『思っている自分』は、時として『他者からみる自分』の姿とは違うということがあります。今一度、客観的に己を見直し、襟を正し、気を引き締めてあらゆることに取り組んでいきたいと思います」
古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
「吉田拓郎の歌に、このような一節があります。再来年に100周年を迎える堀田建設ですが、まさに私たちの古い船は、新しい水夫たちによって新たな海へ、新たな航海へと向かわなければなりません。それがどんなに荒く険しい航路だとしても、みんなで乗り越えていける。そういう会社を、みんなで続けていきましょう」
と、菊池社長より挨拶がありました。
