２０２１年３月２５日に福島県をスタートした、東京オリンピック聖火リレー。東日本大震災から１０年目の節目の年に、被災地の更なる復興への想いと、コロナウイルスに立ち向かう強い気持ちをもって、今も聖火は日本全国を照らしながら進んでいます。
４月２２日に私たちの地元である八幡浜にも聖火がやってきました。当日、沿道には密にならないよう間隔をとりながら、多くの方が並んでおりました。マスクをし、歓声を上げることもない静かな時間でしたが、それでも人々の目もとには歓迎と感動の笑みが表れ、ランナーたちへ優しい眼差しを向けていました。
私たち堀田建設は約２０人の社員で会場入りし、聖火ランナーのコースに沿ってカラーコーンの設置、式典会場のフェンス撤去等の作業を行いました。実に５７年ぶりの開催となる東京オリンピックにおいて、少しでもお手伝いができたことをうれしく思います。コロナ禍という未曽有の脅威に立ち向かっている最中ですが、だからこそこのオリンピックが人々の希望となり、オリンピアンたちの情熱が人々の心の灯となりますように。
堀田建設は、２０２０東京オリンピックを応援しております。
